団員や指導者、保護者のマナーの徹底について
札幌市サッカースポーツ少年団連盟
チーム指導者の監督の下、マナーをしっかり守り活動が行われることが重要です。しかし、一部の心無い人々の行為により、学校や競技場などの公共施設を使用出来なくなるなど連盟の組織全体にまで影響を及ぼすことがあります。そこで、次のようなマナーの徹底をはかって頂きたいと思います。
- 会場及び周囲の住民に対して迷惑行為(隣接商業施設に駐車や、環境に対するいたずら)をしない。特に駐車に関しては指導者会議等で伝えられた会場毎の駐車台数の制限を厳守する。
- グラウンドやそれに付随する施設を使わせて頂いているという意識をしっかり持つ。
- 会場を担当して頂いているチームへの感謝の気持ちを持つ
※指導者・保護者・団員の会場到着時、帰宅時のあいさつ
※大会運営への積極的な協力、会場準備、後片付けへの協力
※会場周辺駐車場前での乗降の禁止及び開場時間前の入場禁止 - 公的な交通機関を利用する時のマナーをしっかりと守る
- ゴミの投げ捨てをしない ゴミ等は自チームで持ち帰る
- 校地内での喫煙の禁止、校地外の喫煙もしっかりと後始末をする
- 相手チーム・審判への暴言の禁止(子どもたちは、大人が行っていることを真似します。大人がまずリスペクト精神のお手本を見せる)
- 指導と応援のサイドを明確にする(原則、応援サイドはベンチとは反対側のサイドとする)
- (公財)北海道サッカー協会、札幌地区サッカー協会への直接のお問い合わせの禁止
困ったことがありましたら、区代表理事もしくは連盟事務局へ
迷惑行為が行われることがないよう、指導者は保護者・選手に対し、指導・監督にあたること
迷惑行為が行われた場合は、なんらかの処分が下される事があります
必ず所属する全ての団員・保護者・指導者の方々は上記の徹底をお願い致します。知らなかった、聞いていないは理由になりません